調査報告「学力低下」の実態 (岩波ブックレット)

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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000092784

作品紹介・あらすじ

「新しい学力観」のもと、小中学生の学力はどう変化したのか?文科省調査ではわからない学力の低下と「教育における階層差」の実態に迫り、その克服をめざす。

感想・レビュー・書評

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  • 実態報告。文科省とは異なる視点での調査。塾に行っている行っていない,家庭の文化度,同一学区内の小中学校の関係。学校の取り組み次第で変わることを示唆。

    最後にまとめの章があってもよいのでは。学力低下の裏に階層による差が見え隠れする。

    価値観の違う者が一緒にやっていく術とはなんだろう。それが教育の場面であるとどうなるのか。今現実に動いていることだから,しっかり考えてからというわけにはいかないのが大変だ。

  • すごく、興味深い話です。
    この本が世に出てから、今年で10年経ちますので、その後が知りたいですよね。

    本当に、何をやっているのでしょうか…。
    悲しい話です。

  • この本は89年と2001年の比較、調査の結果をとおりに学歴の実態と子供たちの生活、学習状況との関連も、その変化を含めて分析可能になる。
     教育の改善にはつながらない。現代の中小学生の学力はどう変化したのか、中小学生の生活や学習状況とあわせて、学力格差も広めている。厳し
    い社会問題になる。この問題について、どうやれば、現状を変えるのか、「学力低下」の現状を続かないようにどうやればいいのか?

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著者プロフィール

1955年、東京都生まれ。オックスフォード大学教授。専攻は教育社会学、比較社会学、現代日本社会論。『階層化日本と教育危機』『大衆教育社会のゆくえ』『教育の世紀』『知的複眼思考法』など。

「2014年 『「地元」の文化力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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