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- 本 ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000093521
作品紹介・あらすじ
1985年の演説「荒れ野の40年」で知られる、統一ドイツ初代大統領ヴァイツゼッカーの政治思想は、20年を経てなお輝きを失っていない。「荒れ野の40年」以後の代表的な演説を基に、その現代的意義を論じる。
感想・レビュー・書評
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全体的に読み違えているとしか思えない。
読み方のみならず書き方さえも言葉使いがおかしい。
たとえば「(過去を心に刻むとは)ナチ支配の時代にユダヤ人はじめ多くの諸民族にたいして加えられた非人間的な残虐行為の数々の出来事を生き生きと記憶によみがえらせることにほかならない。」とか。
ほかなるよ!
文の違和感は「生き生き」と「生々しい」を混同していたんだとしても、解釈もおかしいよ。
アクロバッティックなこじつけほど目新しいわけでもなく、ただひたすらズレているから、すわりが悪くてきもちわるい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
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