遺骨の戦後: 朝鮮人強制動員と日本 (岩波ブックレット NO. 707)

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  • Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000094078

作品紹介・あらすじ

「遺骨」から日本の戦後がどのように見えてくるのか-まずは朝鮮人強制動員の遺族の声、そして日韓遺骨問題が動き出した背景、最後に日本人の場合の遺骨問題について考えていこう。

著者プロフィール

早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻・歴史社会学・日本ーアジア関係史
早稲田大学平和学研究所招聘研究員・恵泉女学園大学名誉教授
主要著作:
『朝鮮人BC級戦犯の記録』勁草書房、1982年・岩波現代文庫、2015年
『死刑台から見えた二つの祖国』(共編著)梨の木舎、1992年
『日本軍の捕虜政策』青木書店、2005年
『村井宇野子の朝鮮・清国紀行』(編)梨の木舎、2021年

「2024年 『7人の戦争アーカイブ――あなたが明日を生き抜くために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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