知る、考える裁判員制度 (岩波ブックレット 727)

  • 岩波書店 (2008年6月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784000094276

みんなの感想まとめ

裁判員制度についての理解を深めるための一冊で、制度の具体的な流れや選ばれた後の裁判の進行をわかりやすく解説しています。特に、実際の裁判員に選ばれるプロセスや制度の背景、問題点についても触れられており、...

感想・レビュー・書評

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  • 2008年発行。裁判員に選ばれたときの具体的な流れから事件報道への影響まで、想定される問題点をコンパクトにまとめてあります。裁判員制度が始まってからもう10年以上経っているけれど、全くと言っていいほどその噂すら聞きません。制度が導入されて司法は変わったのかそうでないのか。本書で制度の概要はわかったので、次はもう少し新しい本を探してみようと思います。

  • 平成21年5月21日から実施される裁判員制度。この誰もが一度は聞い
    たことはあるけどイマイチ知らない制度について、一通りわかりや
    すく解説されている一冊。

    前半は、実際に裁判員に選ばれるまでの流れや、選ばれたあとの裁
    判員裁判の流れや内容について具体的な例を示しながらわかりやす
    く解説。後半は、この制度が制定された経緯や、問題点・課題につ
    いて解説されている。

    本書の大きなポイントは二つ。一つ目は兎に角わかりやすいという
    こと。特別法律の知識が無い人間が読んでも理解出来るように丁寧
    にわかりやすく書かれている。二つ目は、特定の立場に立たず、公
    平な立場で裁判員制度の仕組みや問題点について言及している点。

    この一冊を読めば、裁判員制度についての一通りの知識は身につけ
    ることができる良書。裁判員制度に選ばれた人はもちろん、制度そ
    のものに興味がある方にもお勧めの一冊。

    というか裁判員に一人一冊配れと言いたい。

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