死に方上手: いのちの対話 (岩波ブックレット NO. 732)

著者 : 鎌田實 山折哲雄 嵐山光三郎

• 岩波書店 (2008年7月8日発売)

作品紹介・あらすじ

人間は誰でも死を避けて通ることはできない。いつかは死ぬのなら、生きてきてよかったと思える死に方をしたいもの…。さて、それではいったいどうすればいいのか。生き方の達人が縦横無尽に語り合う、現代版『往生要集』。

感想・レビュー・書評

[すこべえさんの感想 · 2020年10月14日]

実は、３日ぐらい前に読んでしまってたもの。
だめだなあ・・結構忘れてる。まあ、読み返すにもさらっと読めるってのが、このブックレットシリーズだよね？！って、めくり返しただけだけど・・
実は3日前の方がもっと死について真剣に考えていた。
だからその時すっと入ってきたものが、この2日ばかりあまりにお気楽な思考になってしまったものだから、ちょっと遠くなってしまった。
また必要な日が来たら読み返してもいいかもな。

著者プロフィール

諏訪中央病院（長野県）名誉院長。「住民とともにつくる医療」を一貫して提案、実践。チェルノブイリの救護活動、イラクの小児病院への医療支援なども行う。

「2006年 『どうして勉強するの？お母さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」