「教員評価」 検証 地方分権化時代の教育改革 (岩波ブックレット 752)

  • 岩波書店 (2009年3月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (72ページ) / ISBN・EAN: 9784000094528

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  • 成果主義ではなく、職員の養成を目的とした評価をめざした「教員評価」の紆余曲折?の記録。ぶれないところと、当初の目的をあきらめた?ところを分析している。
     結局「評価される」ということにこだわりがありすぎて、「教員の養成のための指標を提供する」ということが理解されないことがよくわかる。
     しかし、それは、これまで「行政がどれだけウソをついてきたか」の裏返しであろう。狼少年に本当のことをいわれても、どれだけの大衆が信じるであろうか?

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著者プロフィール

苅谷 剛彦(かりや・たけひこ):1955年東京生まれ。東京大学教育学部卒、同大学院修士、ノースウェスタン大学で博士号取得(社会学)。東京大学教育学部教授、オックスフォード大学教授などを歴任。現在はオックスフォード大学名誉教授/上智大学特任教授。専門は社会学、現代日本社会論。主な著書に『大衆教育社会のゆくえ』(中公新書)、『階層化日本と教育危機』(有信堂高文社、2001年大佛次郎論壇賞奨励賞)、『教育改革の幻想』(ちくま新書)、『教育の世紀』(弘文堂=ちくま学芸文庫増補版、2005年、サントリー学芸賞)『追いついた近代 消えた近代』(岩波書店、毎日出版文化賞)など。

「2025年 『日本人の思考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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