保育園「改革」のゆくえ 「新たな保育の仕組み」を考える (岩波ブックレット 775)
- 岩波書店 (2010年1月8日発売)
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感想 : 2件
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Amazon.co.jp ・本 (64ページ) / ISBN・EAN: 9784000094757
みんなの感想まとめ
現在の保育園行政の仕組みや民間参入のリスクについて深く掘り下げています。設置基準が現実に合わず、補助金制度が足りない中で、新たな保育の形が自治体の関与を減少させ、保育の質を脅かしている点が強調されてい...
感想・レビュー・書評
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現在の保育園行政の仕組みと、民間参入の方向性のリスクを説きます。
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設置の最低基準が現実より低すぎる
設置基準に基づいて補助金が出ているので、足りない
新しい保育は自治体の関与を減らして、保育の質を落とす
利益を見込めない保育に株式会社が参入すれば質を落として利益を出すしかなく、子どものためにならない。
待機児童の解消のためには、規制緩和ではなくて、公費をもっと投入して、保育園を建設すべき。
現場の大変さや子どものためにと努力されているのがよく伝わる。改革について現場を無視して進めているようにも感じた。
もっと予算が必要なのも理解できるが、規制緩和による競争は本当にダメなんだろうか。タクシーの失敗もあるのでなんとも言えないが、競争で生産性は上がらないのかな。
著者プロフィール
近藤幹生の作品
