グローバル資本主義と日本の選択―富と貧困の拡大のなかで (岩波ブックレット NO. 779)

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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000094795

感想・レビュー・書評

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  • 日本がアジアの小国となってしまわないために、戦略の必要性を再認識。
    「パネルディスカッションⅡー税を担う覚悟があるのか」では、日本国民の意識も覗き、興味深く読みました。

    今が国家として10年、20年、もっと先の「国の立ち位置」を左右する大事な時期であることは間違いなく、地球の持続可能な発展を可能にする資本主義のあり方を考える一歩になりました。

  • クリントン政権はアメリカを製造業から金融業にシフトチェンジを行った。金融で作ったお金で中国からはいってくる様々な商品を消費する仕組み。
    日本は創造的破壊を起こせなかった。新しいビジネスモデルの形成に完敗した。これからは環境ビジネス。

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著者プロフィール

金子勝
1944年1月16日、愛知県に生まれる。1966年3月に愛知大学法経学部法学科を卒業する。愛知大学大学院で鈴木安蔵氏に師事。現在、立正大学法学部名誉教授。国民の「幸福」のために、世界と日本の憲法問題を科学的に解明するためには、憲法学・政治学・社会科学が必要であるとの考えから、憲法学、政治学、社会科学論を専攻。著書に、『社会科学の構造』(1986年、勁草書房)、『日本国憲法の原理と「国家改造構想」』(1994年、勁草書房)、『社会科学の世界』(1999年、勁草書房)、『憲法の論理と安保の論理』(2013年、勁草書房)がある。共著に、『やさしい憲法をお母さんへ』(1998年、自治体研究社)、『おかあさんと語る教育基本法──子どもたちのすこやかな成長のために──』(2003年、本の泉社)、『憲法?』(2006年、本の泉社)などがある。趣味は、漫画と落語。斎藤隆介作・滝平二郎絵の創作民話『花さき山』(1969年、岩崎書店)が、大好き。

「2018年 『金子勝先生のやさしい憲法教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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