痛恨の昭和 (グラフィック・レポート)

著者 :
  • 岩波書店
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000098311

作品紹介・あらすじ

カメラと日記で綴る歴史の証言。「皇軍の赴くところ敵なし、大日本帝国が大東亜に君臨する日も間近かである。警視庁のやっている防空演習は、失礼ながらまことに無駄なことと申し上げたい…」太平洋戦争に突入して戦局の良かったころ、陸軍報道部の将校が警視庁を訪れて講演をした。この速記録を警視庁のカメラマンだった石川光陽さんは、いまでも怒りを込めて保存している。

感想・レビュー・書評

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  • 戦前戦中戦後あたりの写真集かな。

  • 昭和初期から戦後の動乱までを
    一人の警官だった石川光陽氏が命をかけて撮影したもの

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