行為・他我・自由 (新・岩波講座 哲学 10)

  • 岩波書店 (1988年8月3日発売)
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 21
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784000102308

作品紹介・あらすじ

自他関係の考察と行為論、対話理論の精緻な展開をふまえ、「実践」の視座から、「価値」と「倫理」への新たなアプローチを構想。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  地元の古本市で100円で入手した。こういう掘り出し物があるから古本屋巡りはやめられない。
     メインはカントの自由論解説の章だろう。カント観念論の小難しい議論は出来るだけ廃しつつ、機械論と目的論の融合を定言命法に見出す手法は引き込まれた。しかし主題となるであろう「人間の根源的悪」の部分は示唆しつつ丸投げだったので、その部分も詳しく解説が欲しかったと個人的に思った。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1921~1997。岡山県生まれ。東京帝国大学理学部物理学科卒業、海軍技術中尉となる。哲学を学ぶため、戦後に同大学文学部哲学科に再入学。卒業後、数度のアメリカ留学を経て、東京大学教養学部教授、放送大学教授を歴任。時間、自我、知覚などにおいて独自の哲学をうちたて、多くの後進に影響を与えた。

「2021年 『新視覚新論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大森荘蔵の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×