ゆらぐ家族と地域 (岩波講座 現代の教育)

  • 岩波書店 (1998年9月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (326ページ) / ISBN・EAN: 9784000108874

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  • 1998年刊行。本書のジェンダー・ソーシャライゼーションの論考(木村涼子大阪女子大学助教授)は、インタビュー等の解析といった社会学的手法を用い、証拠収集を重視している点でなまじのフェミニストの論よりは遥かに説得力がある。離婚・自立・児童虐待の論は有益だろうが、新奇性に乏しい。他方、保育所が単に就労女性のための施設でなく、その現代的意味を探ろうとする汐見稔幸東京大学助教授の論考は、子育て支援の今後の方向性を示唆し実に興味深い。

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著者プロフィール

信濃教育会教育研究所所長・東京大学名誉教授・青山学院大学名誉教授
1939年生まれ。1970年ワシントン大学大学院心理学専攻博士課程修了、Ph.D。 主著『「きめ方」の論理』(東京大学出版会、1980)、『幼児教育へのいざない』(東京大学出版会、2001)、『「わかり方」の探求』(小学館、2004)ほか多数。

「2024年 『実践としての統計学 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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