高分子材料 《材料系VI》 (岩波講座 現代工学の基礎)

  • 岩波書店 (2000年11月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (300ページ) / ISBN・EAN: 9784000109864

感想・レビュー・書評

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  • 「インタラクションの理解とデザイン」と「高分子材料」の2分冊。

    「インタラクションの理解とデザイン」は情報系の1冊となっているが、情報系と言ってもデザインやマスメディアなどの系統。コンピュータ・ITとはちょっと遠い分野。むしろ言語学や心理学に近い。それでもAIやウェアラブルの時代、コンピュータエンジニアも必要な知識なのかも。改めて読み込みたいと思った。

    「高分子材料」は高校化学Ⅱを思い出させる、ベンゼン環やらせん状の模型モデルなどがたくさん出てくる分野。もちろん材料が主題なので、材料としてどうかが論じられているのだが、個人的には疎く、なかなか難しい分野だった。

  • 「インタラクションの理解とデザイン」と「高分子材料」の2分冊になっている。

    1「インタラクションの理解とデザイン」の主な内容は、
    機械工学から情報工学まで,もの(情報)の単体での動作ならさほど複雑でないが,
    相互作用が複雑なところに課題と問題解決の糸口がある。
    気になった視点は,
     物語性 
     メタファー
     視線と表情
     身振り
     モックアップとプロトタイプ
     ユーザ参加型設計
    実現に偏り過ぎ,分析がちょっと弱い気がするが,他の巻を参考にすればよいのかもしれない。

    2「高分子材料」の主な内容は、
     遷移,プラスチッック,ゴム,紙,皮革,塗料,接着剤,機能性高分子(物理的(導電,圧電,磁性,センサ),化学的(給水,感光,選択透過膜),生物学的(生分解,生体適合))
     熱,ゴム弾性,機械的性質(応力歪み)と粘弾性

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著者プロフィール

1977年京都大学工学部卒業。奈良先端科学技術大学院大学教授、東京大学教授、京都大学教授を経て、2020年より福知山公立大学教授。東京大学・京都大学名誉教授。
人工知能とインタラクションの研究に従事し、会話情報学を提唱。主な著書に『人工知能の基礎』(丸善、1999)、『インタラクションの理解とデザイン』(岩波書店、2000)がある。

「2022年 『AIが会話できないのはなぜか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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