量子コンピュータと量子暗号 (岩波講座 物理の世界)

  • 岩波書店 (2002年3月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784000111591

感想・レビュー・書評

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  • 複数の状態を重ね合わせて同時に計算できるというのはイメージできるが、「結果の読み出しをどうするのだろう」と思っていた。それについての記述があり、私の理解が一歩進んだ感がある。
    同じところで量子回路についても知ることができた。

    量子コンピュータというよりは暗号と、(適用例として挙げられている)因数分解にページが割かれている。それ自体は面白く読んだ。

    量子コンピュータそのものについては、簡単な行列での説明があり、入門としてはよいと思う。
    2002年に出版された本であり、量子もつれの状態をどう作るのかとか、実際にどう読み出すのか、という点はわからないので、次にもう少し詳しい本を探して読んでみることにする。

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著者プロフィール

西野 哲朗:電気通信大学教授

「2015年 『量子計算』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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