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Amazon.co.jp ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784000111683
みんなの感想まとめ
システムの理論とその応用について深く掘り下げた作品で、特に線形システム理論に焦点を当てています。読者は、システムが過去のインプットを「記憶」し、未来の動きをどのように決定するのかを数学的に理解できる点...
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた。
物理の世界シリーズの中では、個人的に馴染み深い分野だ。というのも「システム」は非常に形式科学的で、ものによっては「システム科学」「一般システム理論」と呼ばれるあたりは、私が学生時代に習った範囲に近い。それを応用する先の典型例が電気回路・電子回路である。(そちら側は、私は騙し騙し来ているが…)
「未来を解析する手法」「過去と未来のインタフェース」なんて響きは、魅力的だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
160827 中央図書館
線形システム理論の、これだけ!という核心を煮詰めてある。システムはさまざまなカタチで過去のインプットの「記憶」を持つ。数学的には、「この瞬間、システムはどちらへどんなふうな動きをしたいのか」が、入力とシステム状態の関数として記述される。物理法則のアナロジーとして理解できる。「状態」とは、過去と未来のインターフェースである。
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