回路とシステム (岩波講座 物理の世界)

  • 岩波書店 (2003年1月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784000111683

みんなの感想まとめ

システムの理論とその応用について深く掘り下げた作品で、特に線形システム理論に焦点を当てています。読者は、システムが過去のインプットを「記憶」し、未来の動きをどのように決定するのかを数学的に理解できる点...

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた。
    物理の世界シリーズの中では、個人的に馴染み深い分野だ。というのも「システム」は非常に形式科学的で、ものによっては「システム科学」「一般システム理論」と呼ばれるあたりは、私が学生時代に習った範囲に近い。それを応用する先の典型例が電気回路・電子回路である。(そちら側は、私は騙し騙し来ているが…)
    「未来を解析する手法」「過去と未来のインタフェース」なんて響きは、魅力的だ。

  • 160827 中央図書館
    線形システム理論の、これだけ!という核心を煮詰めてある。システムはさまざまなカタチで過去のインプットの「記憶」を持つ。数学的には、「この瞬間、システムはどちらへどんなふうな動きをしたいのか」が、入力とシステム状態の関数として記述される。物理法則のアナロジーとして理解できる。「状態」とは、過去と未来のインターフェースである。

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著者プロフィール

システムイノベーションセンター副センター長,東京大学名誉教授,大阪大学名誉教授

「2021年 『現代システム科学概論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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