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- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000113267
作品紹介・あらすじ
最新の成果にもとづく一新された日本史像。武士の台頭、貨幣経済の進展、人々の心性の変容-古代から大きな変化をとげる中世のはじまりを描き出す。
感想・レビュー・書評
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岩波書店の歴史本第6巻。古代から中世に入って天皇の親政から保元の乱、平治の乱と源平合戦、鎌倉時代に突入するあたりの時代の事が書かれている。貴族の世からしだいに武家の世になり、幕府が成立するのもこの時代。鎌倉時代のはじまりを何年にするかなど論点も多い。編者の一人でもある桜井英治氏のいう「頭脳の古代、ロマンの中世、体力の近世・近代」という指摘は面白い。詳細→
http://takeshi3017.chu.jp/file8/naiyou30306.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
通史の勉強に。
最後の文化史が特に面白かった。 -
【資料ID: 1117022096】 210.1-O 87-6
http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB14042531
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