国民国家と帝国 19世紀 (岩波講座 世界歴史 第16巻)

制作 : 荒川 正晴  大黒 俊二  小川 幸司  木畑 洋一  冨谷 至  中野 聡  永原 陽子  林 佳世子  弘末 雅士  安村 直己  吉澤 誠一郎 
  • 岩波書店
4.14
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本棚登録 : 69
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000114264

作品紹介・あらすじ

「長い一九世紀」──フランス革命から第一次世界大戦までの約一二五年間に、国民国家と植民地帝国はいかに形成されたか。本国と植民地および国内辺境の相互関係に着目しながら、海域の変容、奴隷制の転換と移民の急増、人種主義・ナショナリズムの醸成により、「国民」や「国家」の境界が定められ再編されていく複雑な過程をとらえる。

感想・レビュー・書評

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  • マーシャとワーニャは二人姉弟。ある日おとうさんとおかあさんがまちに出掛けることになり、姉のマーシャはワーニャのお守りを頼まれます。ところがマーシャは弟を残して遊びに行ってしまいます。マーシャが帰ると弟がいません。弟ワーニャは真っ白な鳥にさらわれてしまっていたのです。姉マーシャは泣きながらワーニャを探しにかけだします。
    ロシアの民話で、絵はスカーフを被った頭や柄模様の入った服、ペチカの登場などロシアらしさたっぷりです。10月末期限テーマ:外国のむかしばなし。

  • 佐藤忠良氏のイラストがたまらなく素敵で。
    装丁の赤みがかった藤色の空は、
    ワーニャの不安な気持ちを表現しているのかなー?なぁんて、
    あれやこれやと勝手に想像したりしながら楽しんでいます。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「佐藤忠良氏のイラストがたまらなく素敵で」
      この絵本は読んだ記憶が、、、ババヤガー好きなのに、図書館で探そう。。。
      「佐藤忠良氏のイラストがたまらなく素敵で」
      この絵本は読んだ記憶が、、、ババヤガー好きなのに、図書館で探そう。。。
      2014/05/01
  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/569415

  • 登録番号:1027433、請求記号:208/I95/16

  • 助けると助けられる、民話の常道ね

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本の貸出をしています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    貸出方法については、ユニリーフのHP http://unileaf.org/ をご覧下さい。

  • 寄贈本
    状態:貸出可
    ※利用対象者:本学の教職員と学生に限ります。

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