アレクサンドリアの風

  • 岩波書店 (2006年7月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (151ページ) / ISBN・EAN: 9784000220323

みんなの感想まとめ

魅惑的な都市アレクサンドリアを舞台に、文学と現実が交錯する独特の世界観が描かれています。著者は、ロレンス・ダレルの影響を受けながら、この都市の持つ幻想的な魅力と、そこに秘められた別れの感情を繊細に表現...

感想・レビュー・書評

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  • ヨーロッパ、アフリカ、アジアのはざまに生きたエジプト第二の都市アレクサンドリア。ヨーロッパの作家達が魅せられ書いたオリエンタリズムの幻想と現実。次の旅の候補都市。

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著者プロフィール

(いけざわ・なつき)
作家。1945年、北海道帯広市に生まれる。小学校から後は東京育ち。30代の3年をギリシャで、40~50代の10年を沖縄で、60代の5年をフランスで過ごす。ギリシャ時代より、詩と翻訳を起点に執筆活動に入る。1984年、『夏の朝の成層圏』で長篇小説デビュー。1987年発表の『スティル・ライフ』で第98回芥川賞を受賞。その後の作品に『母なる自然のおっぱい』(読売文学賞)、『マシアス・ギリの失脚』(谷崎潤一郎賞)、『楽しい終末』(伊藤整文学賞)、『静かな大地』(親鸞賞)、『花を運ぶ妹』(毎日出版文化賞)など。その他、自伝『一九四五年に生まれて――池澤夏樹 語る自伝』(聞き手・文 尾崎真理子)、編著に『池澤夏樹=個人編集 世界文学全集』(全30巻)、『池澤夏樹=個人編集日本文学全集』(全30巻)などがある。

「2026年 『遙かな都』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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