アテネ 最期の輝き

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000220415

感想・レビュー・書評

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  • 本書の出版は8年前だが知ったのはつい最近で,興味を覚えたので早速注文.届いたときに時間があったのでとりあえず手に取ったら,面白くて一気に読み終えてしまった.本書の主人公であるデモステネスを含めたアテネの政治家全員の身も蓋もなさには笑うと共にとても納得のできる解釈だと感心した.消費税込みで三千円オーバーにしてはわずかに軽いので★を1つ減らしたが,内容的には間違いなくおススメできる一冊.

  • 紀元前四世紀、アレクサンドロス大王の華々しい 遠征の陰で、マケドニアに敗れたアテネはどのよ うに生きていたのか。民主政が終焉しギリシアの 時代が幕を閉じるまでのアテネの最期の姿を、政 治家・弁論家デモステネスを軸に生き生きと描 く。一次史料にもとづいて従来の通説を再検討 し、新しい見方を提示する。

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著者プロフィール

千葉大学准教授

「2013年 『ローマ帝国と地中海文明を歩く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

澤田典子の作品

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