- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000220804
作品紹介・あらすじ
スタジオジブリの内と外、こんな仲間たちと映画をつくってきた。ここにこだわって考えてきた。新作『かぐや姫の物語』はこうしてできた。これだけは言っておきたい、この一冊。日本の漫画映画の来し方を振り返りつつ、その映画づくりにかける思いから、知られざる日ごろの姿まで、高畑監督の人間像に幅広く迫るエッセイ集。
感想・レビュー・書評
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ふむ
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【由来】
・図書館の岩波アラート
【期待したもの】
・
※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
・
【ノート】
・斜め読みだが、アンに関する文章が面白い。やはりアンの完成度には高いだけの理由がちゃんとあったのだ。 -
「かぐや姫の物語」を製作中にあちこちで書かれた文章をまとめた一冊。たっぷり。
特に印象深かったのは、追悼・氏家齊一郎、脳裏のイメージと映像のちがいについて、禁煙レポート…むう9章は全部好きかしら。
iPadのことを魔法のエレキ板と表現されている。イカス!
喫煙擁護派非喫煙者ニワタシモナリタイ。
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著者プロフィール
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