アフガン・対テロ戦争の研究――タリバンはなぜ復活したのか

著者 : 多谷千香子
  • 岩波書店 (2016年3月26日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000220903

アフガン・対テロ戦争の研究――タリバンはなぜ復活したのかの感想・レビュー・書評

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  • ・全体が翻訳調で,わたくしには前後の関係が読み解けない文章がいくつかある。
    133頁:少年を獣姦する権利
    ・おそらく著者は「獣姦」の意味を知らないのであろう。そうでなければ,アフガニスタン人は,少年を人間ではなく,ケモノと見なしていることになる。この部分には参考文献はあげられていないが,「buggery」かなにかを誤訳しているのではないか。
    152頁:皮膚の皮を剥ぐ蛮行
    ・人間には,皮膚以外にどこに「カワ」があるのだろうか。「皮」と「膚」を分けて考えているのだろうか。「頭の頭痛が痛い」みたいな文章に見える。
    187頁:無人偵察機に攻撃され……死亡した。
    ・なんども「無人偵察機による攻撃」ということばがでてくるが,「偵察」と「攻撃」には齟齬があるように思える。Unmanned aerial vehicleのことをいっているのだろう。「無人(航空)機」とした方がよいのではなかろうか。

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