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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784000221450
みんなの感想まとめ
運命の朝、1943年10月16日、ローマのユダヤ人コミュニティが直面した恐怖と緊迫感が描かれています。物語は、瞬時の判断が生死を分ける状況を背景に、歴史的な迫害の一幕を切り取ります。特に、中年女性レテ...
感想・レビュー・書評
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1943年10月16日、土曜日。運命の朝。まだ暗いうちから異常な気配に気づいた者は、何人かいた。気づいた時刻が早ければ早いほど、死の罠を逃れることができた。一瞬の判断と機転とが、人間の生死の境を分けるのは、いつの世であれ、どこの土地であれ、同じであろう。夜明け前の薄暗がりの中に、ひしめく兵隊の影を認めて、「マンモニー」と叫び声をあげたのは、レティツィアという名前の中年の女性だった。ローマのユダヤ人の間で警官や兵隊を意味するこの言葉マンモニーが、旧ゲットーの街路から街路へ伝わるより早く、ドイツ兵の重たい靴音は街角から街角へ響きわたって、非常線がめぐらされた。ドイツ軍SSが100人はいた。
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イタリアのユダヤ人迫害は知らない事が多い・・・が挫折しました。
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