ヴェネツィアと水―環境と人間の歴史

制作 : Piero Bevilacqua  北村 暁夫 
  • 岩波書店 (2008年8月28日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000222068

作品紹介

華麗な水上都市ヴェネツィアの歴史は、内海に浮かぶ自らの自然条件を守る闘いの歴史でもあった。外海の浸食、自然災害、河川の流入による土砂の堆積、そして人間の無秩序な活動が引き起こす破壊-。中世以来、一つの共同体としての自覚に立ち、長期的な展望をもって環境の保全に人知を結集させてきた稀有な都市の歴史をたどる。現在の地球環境問題にも大きな示唆を与える一冊。

ヴェネツィアと水―環境と人間の歴史の感想・レビュー・書評

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  • 水都ヴェネツィアの歴史は,内海に浮かぶ自らの自然条件を守る闘いの歴史でもあった.自然災害,河川の流入,無秩序な人間活動が引き起こす破壊──.中世以来,一つの共同体としての自覚に立ち,長期的な展望をもって環境の保全に人知を結集させてきた稀有な都市の歴史をたどる.現在の地球環境問題にも大きな示唆を与える1冊.

  • 日吉の生協で発見し、年末年始のヨーロッパ旅行の淡い思い出を思い出してなんとなく手に取ってみた本。


    ヴェネチアの水とそこでの人々の生活、文化、産業とかそーいう歴史書かと思いきや、ひたすら過去から現在までのヴェネチアの歴史に関する法規制についてだったwwぶっちゃけ退屈っちゃ退屈だけど意外と昔から人間と水との戦いは繰り広げられてるんだなってことだけはわかった。結構流し読みしたからあんまし細かいとこまで頭に入れなかった。またイタリアモノ読もうーっと。

  • ヴェネツィアをラグーナの視点で史的に説明されている点が興味深い。現代社会が環境とどう向き合うべきかを示唆してくれる一冊。

  • 地理学

    一章
    脅威にさらされる都市

    二章
    希少な資源、再生産可能な財

    三章
    技術、制度、法律

    四章
    ラグーナへの河川の流入を制限する

    五章
    衰退

    六章
    ヴェネツィアを救え

    ・ヴェネツィアはイタリアのアドリア海の湾岸に面している水の都市

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