ウィリアム・モリスの遺したもの――デザイン・社会主義・手しごと・文学

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本棚登録 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000222334

感想・レビュー・書評

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  • とっても気になる 去年から→『ウィリアム・モリスの遺したもの デザイン・社会主義・手しごと・文学』川端康雄(岩波書店)一見別々な活動に通底する思想と仕事の流儀を追い、さらに柳宗悦・宮沢賢治ら影響を受けた日本の芸術家・思想家たちの軌跡をたどる。

  • モリス商会のテキスタイルのプリント方法、「インディゴ抜染法」の詳細が大変興味深かったです。
    モリスの遺したものというテーマの本なので、モリスに関わった人々、モリスの影響を受けた人物、事物の話が多数掲載されています。
    モリス自身のことを知るというより、アーツアンドクラフツ運動の流れや影響を見る本のように感じました。
    この本自体の装丁が大変好ましいのですが、装丁家がどなたなのか掲載されておらず、その一点が残念です…。

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プロフィール

1955年横浜生まれ。日本女子大学教授。英文学専攻。著書に『オーウェルのマザー・グース』(平凡社)、『葉蘭をめぐる冒険』(みすず書房)。訳書にモリス『ユートピアだより』(岩波文庫)、ラスキン『ゴシックの本質』(みすず書房)他多数。

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