江戸の化物 草双紙の人気者たち

  • 岩波書店 (2014年1月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784000222891

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  • 序章  日本文学のなかの草双紙
         ―「美」から「醜」への道のり
    第一章 草双紙の化物は何者か
         ―化物の定義
    第二章 化物と子供
         ―初期の化物草紙
    第三章 化物が野暮になった
         ―安永・天明期の化物草紙
    第四章 十返舎一九の化物世界
         ―寛政改革後の化物草紙
    第五章 豆腐小僧盛衰記
         ―黄表紙が流行らせた化物
    第六章 再び怖い世界へ
         ―合巻と化物

    あとがき
    参考文献

  • ふむ

  • 日本近世文学を専攻した、大学教授、なら当たり前なのかもしれないけれど、日本語上手でびっくり。
    この本の前に、読んだ本の文章が読みにくかっただけに(日本人なのに)、読みやすく、文章上手!と思っちゃいました。
    タイトル通り、お化けの話、ではなく草双紙に出てくる、お化けの話。
    読みたくても、なかなか読めない草双紙。
    というか、こんな字読めないと思うんですが、そういう本も出してらっしゃるようなので(「妖怪草紙ーくずし字入門」)、今度それも読んでみよう。

  • 借りたけど挫折。

  • 「粋をモットーとする江戸っ子」に、他者排除の源を見る人が出てくるかも、、、

    岩波書店のPR
    「江戸中期に大流行した絵入り読み物・草双紙。風刺・パロディーに満ちた物語に登場するのは、面白可笑しい化物たちだ。その野暮な姿は、粋をモットーとする江戸っ子の間で笑いと人気を呼んだ。生まれも育ちもNYながら、日本文学研究一筋のカバット先生が、草双紙の人気キャラクター・化物たちの魅力と変遷を解き明かす。」

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著者プロフィール

1954年、米ニューヨーク州生まれ。1981年に来日。1985年、東京大学大学院総合文化研究科修士過程修了、博士課程に進む。1988年より武蔵大学の教壇に立ち、現在、同大学教授。近世・近代日本文学、比較文学専攻。主要著書に『美女の図像学』(共著、思文閣出版)、『「甘え」で文学を解く』(共著、新曜社)。翻訳に『思い出トランプ』(向田邦子)、『家族八景』(筒井康隆)など。

「2015年 『江戸化物草紙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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