- 岩波書店 (2020年6月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (388ページ) / ISBN・EAN: 9784000223058
作品紹介・あらすじ
誕生して百二十年余りが経過した映画は、地上のあらゆる言葉と音と映像を統合していくシステムといえる。誕生以来、製作と受容の在り方は恐ろしく多様化し、大衆娯楽にも総合芸術にもなりうるが、そのような映画という表象体系の持つ無限の可能性と論理を、その本質に自覚的な世界中の映画監督を切口に、改めて問い直す試み。
感想・レビュー・書評
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毎度充たされる
“そのさいに重要になるのは、映画が起源においてどのように豊かな可能性を携えていたかという問いかけであり、そのあまたの可能性のうち、ただ一つだけが支配的となって他を抑圧してきた過程が、現実の映画の発展史であるという認識を、虚心に検討することである“
“映画は死なない。ただ形を変えるだけなのだ“
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著者プロフィール
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