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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784000224000
みんなの感想まとめ
裏社会と表社会の複雑な関係を描いたこの作品は、元町長が自身の経験を基に執筆した社会派ノンフィクションです。著者は、NHKの元記者としての豊富な知識を活かし、産廃利権にまつわるリアルな状況を詳細に描写し...
感想・レビュー・書評
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1996年10月30日、岐阜県可児郡(かにぐん)御嵩(みたけ)町長を務めていた柳川喜郎は二人組の暴漢に襲われ、滅多打ちにされた。
http://sessendo.blogspot.jp/2012/08/blog-post_29.html -
産廃の利権に絡む裏社会と表社会の虚々実々のやり取りを、岐阜県御嵩(みたけ)町の元町長が自ら執筆。筆者は、東京社会部、海外支局、解説委員などを経て退職したNHKの元記者であるので、レポートに関しては、いわば本職といえる。そのためにかえってディテールが広がりすぎるという気がしないでもないが、一つのケーススタディという意味では、丁寧ににまとめられた社会派ノンフィクションといえる。
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もうすぐ時効だそうです警察 犯人 探す気なさそうだもんな。
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新聞の書評にそそられて手配はしたものの、
ちょっと不安はあったのですが、読めました。
産廃に絡む、酸化した油がまとわりつくようないやな感じ。
(恐らく)お金と利権のための、物理的心理的経済的な圧力と暴力。
時折ある「落下傘」の首長ではあるけど、著者である彼は、業者や「上位」行政の嘘を暴き、まっすぐに、本来の町民の利益を、言葉だけでなく身体をはって守った。
読んで(読めて)よかった。感謝を。
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