老いるについて 下町精神科医 晩年の記

  • 岩波書店 (2010年3月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784000224048

みんなの感想まとめ

老いというテーマに対し、著者は自身や家族の経験を通じて深く掘り下げています。精神科医としての視点を持ちながら、飾らない言葉で自らの老いと向き合い、患者や家族との関わりを描写することで、読者に共感を呼び...

感想・レビュー・書評

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  • 市井の精神科医、浜田晋先生の著書。何冊も読んできたが、どれも面白く、深く、飾らず、そして人間味に溢れている。

    他の著書には主にそれまで診てきた患者たちのことが書かれているが、この『老いるについて』は浜田先生ご自身の老い、ご家族の老いと死についても多く語られている。

    章ごとの挿し絵も良くて、それをしばらく眺めてから次へと読み進めていった。時を置いて読み返したい。

  • 長年地域医療に携わってこられた医師が、自らの老いのみならず、実母・義母の晩年も記している。
    2010年刊行なので 表記的に古い表現はあるにしろ「老い」について、興味深く読むことができる。自分を率直に語っているところが良い。

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