虚業成れり―「呼び屋」神彰の生涯

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000225311

作品紹介・あらすじ

ドン・コザック合唱団、ボリショイバレエ、レニングラード・フィルなどを次々に日本に呼び、全国にセンセーションを巻き起こした「赤い呼び屋」、神彰。彼は、日本が敗戦から立ち上がり、復興、そして高度経済成長時代へと突き進んでいた元気な時代をさっそうと駆け抜けた。短い栄光のあとの転落。そして再起。まったく何もないところから「幻」を追い求め、アイディアと度胸とバイタリティーで次々に実現していく神の生涯のたどり着く先は…興行の世界に身を置く著者が、共感を込めて追跡する。

感想・レビュー・書評

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  • 赤い呼び屋「神 彰」の波乱万丈すぎる人生を知る。 チャンレンジ魂の真髄!

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著者プロフィール

大島幹雄(おおしま・みきお)1953年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部露文科卒業。サーカス・プロモーター。アフタークラウディカンパニー(ACC)勤務。海外からサーカスや道化師を招聘し、日本でプロデュースしている。石巻若宮丸漂流民の会事務局長、早稲田大学非常勤講師。著書に『サーカスは私の<大学>だった』(こぶし書房)『満洲浪漫―長谷川濬が見た夢』(藤原書店)など多数。

「2013年 『明治のサーカス芸人はなぜロシアに消えたのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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