共用品という思想 デザインの標準化をめざして

  • 岩波書店 (2011年1月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784000225786

感想・レビュー・書評

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  • 世の中を良くしてる。

    世の中を良くしてることが書かれてある本だ。
    この本は世の中を良くしてる。

  • 星川氏が共用品の歴史を、後藤氏が日本で共用品が生まれてきた背景を分析している。
    共用品とは?という疑問から、今後、共用品はどうなっていくのかまで、深く広く書かれている名著である。

  • 内容・著者名からすると面白そうなのだが、読んでみると無味乾燥に感じられるのは、出版社の編集が悪いのか、こちらが睡眠不足で頭が回らないせいなのか、どっちなんだろう。


    テーマと内容からしたら、藻谷浩介氏の本とまではいわないまでも、もっと面白い読み物にできたのではないか。

    そこはやはり編集者の腕だと思うな。

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