グローバル空間の政治経済学―都市・移民・情報化

  • 岩波書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000226134

作品紹介・あらすじ

いまも進行するグローバリゼーションと既存の国民国家との緊張関係をどのように考えればいいのか。その手がかりとなるのはニューヨーク、ロンドン、東京といった国民国家の枠組をはみ出して世界と直接結びついたグローバル都市である。本書は、この都市を底辺で支える、合法・非合法の移民・労働者、女性などのマイノリティの人々に焦点を合わせたミクロ分析から、この課題を明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • 「現代思想」の特集で著者が紹介されていたのを目にして。「帝国」で足りなかったところを補いたかったのですが、途中までしか読んでいない。

  • 本書は、グローバライゼーションの議論において言及されることの少ない移民、女性などから問題点を考察している。カナダで研究していたときにセミナーで報告することになって、原書を読んで大いに刺激を受けた記憶がある。

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著者プロフィール

オランダ生まれ。米国のコロンビア大学教授(社会学)。邦訳書に、『グローバリゼーションの時代――国家主権のゆくえ』(平凡社、1999年)、『グローバル空間の政治経済学――都市・移民・情報化』(岩波書店、2004年)、『グローバル・シティ――ニューヨーク・ロンドン・東京から世界を読む』(筑摩書房、2008年)、『領土・権威・諸権利――グローバリゼーション・スタディーズの現在』(明石書店、2011年)他。

「2017年 『グローバル資本主義と〈放逐〉の論理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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