* タイ医療とはインドのアーユルヴェーダの強い影響を受けながらタイ各地で独自に発達をとげた多様な伝統医療の総体
* 2001年よりヘルスプロモーション政策を展開.年間国民1人あたり1202バーツの予算.医療サービスは30バーツで医療保障制度.エアロビクスが大々的に行われた
* エイズ治療.抗レトロウィルス剤(ARV)による治療が基本.しかし欧米の製薬産業で独占.近年,先進国からの援助が確立.コピー薬製造の許可が途上国に与えられた.
* 1990年代 北タイの感染者や患者の間で治療と健康ケアを自力で達成しようとする自己統治への動きが活発化,相互扶助的なネットワークができた
* 天神の治療師.煎じ薬を配布.
* ドーイサケット未亡人の回.夫から感染した妻や未亡人で構成
* ネットワークではエイズという病気は何か,いかに知慮するか,いかに自らを保全するか,生存へのといをめぐって情報交換,相互に助け合おうとする結合関係
* 新たな命の友センターは
- チェンマイ大学医学部家族医学科の医師と看護師による健康診断
- 健康ケアについてのカウンセリングと助言
- 感染者家族の治療,救援のための病院や行政機関への紹介,連絡
* スピーチの習熟と経験はより広い社会的な場においてエイズに関わる問題解決に貢献
* 1人の声:HIVに感染している状態の自分に感謝の念をいだいている.それ以前には決して自覚することのなかった人間の生についての様々な真理や人生の価値についてしることになった
* カウンセリングに伴って感染者や患者にタイしてマッサージを提供.タイマッサージを習得.
* 北タイの生薬を使う民間療法では,体質を地,水,火,風の4つのタート(4要素)の組み合わせで構成され,バランスが崩れることで病気や体調不良が起こるとした.
* ホーリスティックケアとよばれる多面的な方法での病気への取り組み方.CD4値がある程度回復した後に実践
- HIVはCD4陽性細胞(ヘルパーT細胞)に進入し破壊する.CD4値は正常で500個/μl.200/μl以下になると日和見感染症を発症するため抗レトロウィルス治療が必要と言われている
* 病誌をつけ,治療と薬,日常の行動と習慣などを記録
* 夫からのHIV感染によって家族が崩壊する例
* 感染者をぬいぐるみ生産に転換し,各人の所得を確保し,薬基金をまかなった例
* ARV治療.数種類のARV剤を併用することでHIVの数を抑え,免疫機能を回復させる画期的な多剤併用両方.これによってHIVをコントロール可能な慢性疾患へと変化させることになった
* 世界エイズ結核マラリア対策基金 グローバルファンドが設置され,タイを含む各国におけるARV治療の大規模な実施が実現
* タイのARV治療の拠点は国立病院におかれ総合持続的ケアセンター(CCC)と呼ばれる.
* これによって自助グループから個人,近代医療体制へとシフト