経済成長がすべてか?――デモクラシーが人文学を必要とする理由

制作 : 小沢 自然  小野 正嗣 
  • 岩波書店 (2013年9月5日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000227933

作品紹介

グローバル市場での競争力を維持するために各国があらゆる無駄の切り棄てを余儀なくされる時代。短期的な利益の追求を国家が最優先する状況のなかで、人文学と芸術は無用の長物と見なされている。そのことが私たちの社会にもたらすものとは、なにか。科学技術と同様に重要な、強い経済と繁栄のために真に求められるものを提示する。

経済成長がすべてか?――デモクラシーが人文学を必要とする理由の感想・レビュー・書評

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  • ▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
    https://library.fukuoka-pu.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=150662

  • 心理学の内容が多く、興味深かったです。

  • 経済成長への直接的に寄与するところの少ない、文学や哲学といった人文学あるいは芸術に対する風当たりに警鐘を鳴らす人は少なからずいるが、ヌスバウムは対立させることなく、現実的な有効性について語る。

    ゆ〜ても、飽くまで国家の枠の中で教育の語られるとこが気になるが、寧ろ、その辺が抽象論に陥らずに済むのに必要なのかも。

    別にインド系というわけじゃなさそうだが、米国と並んで
    インドの教育や教育者についての言及が多いのが不思議。アマルティア・センと仲良しだからなのかな?

  • 著者自身がマニフェストといっているように著者の思想を述べた本

    所々共感できる部分もあったが、全ての人にデモクラシーに必要な精神を培わせることはできるのだろうか

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