ことばは届くか―韓日フェミニスト往復書簡

  • 岩波書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000228459

作品紹介・あらすじ

本書は「境界で語る talking at the Edge」のタイトルで、雑誌『世界』に連載された、上野千鶴子氏と趙韓恵浄氏の往復書簡に、両氏の「あとがき」の手紙を一通ずつ付け加えたものである。

感想・レビュー・書評

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  • とても興味深く読んだ。
    往復書簡という形が面白いのは、時間がリアルに過ぎて行く中で書かれるコトだ。
    環境の変化は思考に影響を及ぼすものだ。
    また相手の返信に依ってももちろん、影響はある。
    そのまた返信に書く内容…すなわちどこに食いついたか、に注目しても面白い。

  • 延世大学教授のヘジョン先生と、上野千鶴子の往復書簡。韓国の現代社会の様子、特に若者を取り巻く状況が分かる。教育を取り巻く環境、生き残るための戦略…。二人の社会学者の「生き様」が垣間見えます。オススメの一冊。

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著者プロフィール

1948年富山県生まれ。社会学者。東京大学名誉教授。認定NPO法人ウィメンズアクショネットワーク(WAN)理事長。専門学校、短大、大学、大学院、社会人教育などの高等教育機関で、40年間、教育と研究に従事。著書に『近代家族の成立と終焉』、『家父長制と資本』(岩波書店)、『おひとりさまの老後』(文春文庫)、『女ぎらい』(紀伊國屋書店)、『ケアの社会学』(太田出版)、『サヨナラ、学校化社会』など多数。

「2018年 『情報生産者になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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