国際公共財の政治経済学――危機・構造変化・国際協力

著者 : 佐々木隆生
  • 岩波書店 (2010年3月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000229005

作品紹介

2008年に始まった「グレイト・パニック」は、グローバル・エコノミー時代における国際公共財の供給システムの重要性を改めて示した。この本では、政治学・経済学双方の観点から、まず「グレイト・パニック」に至る道を概観し、国際政治経済を規定する基本的カテゴリーである「国家」「主権国家システム」「世界市場」などをおさえた上で、国際公共財の歴史的展開を分析する。そして、四半世紀続いたネオ・リベラル時代が終焉した現在、G20を中心とする新たな国際政治経済システムのあり方を模索する。

国際公共財の政治経済学――危機・構造変化・国際協力の感想・レビュー・書評

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  • 1971年まで国際公共財の供給システムは覇権国にゆだねられていた。19世紀はイギリスで、戦後はアメリカ。
    アメリカがその責務を負えなくなったのはニクソンショック以降。
    集団的な供給システムが追及されてきたのがサミットであり、G7だった。

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