こんなときどうする?――臨床のなかの問い

著者 : 徳永進
  • 岩波書店 (2010年7月30日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000229029

作品紹介

死がすぐそこに存在する臨床現場で長期に仕事を続けるには、きれいごとを並べるだけではうまくいかない。患者が次々に突きつけてくる難題を乗り切るためには、どうしたらよいのか。情のある医療を実践するためにも工夫された非情が必要とされることなどを指摘し、医療の常識を問い直し、医のあり方、人間の生について考察する。仲間としての医療関係者、病苦に苦しむ患者や家族へ贈る洞察と励まし。ホスピスケアを行う有床診療所を独力で開設し奮闘する医師が、36年間の医療実践を通して到達した医の思想を、豊富な具体例とともに語った滋味豊かな医学エッセイ。

こんなときどうする?――臨床のなかの問いの感想・レビュー・書評

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  • 臨床いう難しい内容。

    生命の倫理を13の和語で考える
    たっとぶ いつくしむ さする はぐくむ つつしむ
    ひらく わらう とまどう あやまる ゆるしあう いのる
    ほろびる ゆいる

    「必ずしもそうとは言えない」という考え方が大事

  • 穏やかな臨床医のエッセイ。読ませる文章を書く人だ。

  • 以前読んだ菜の花診療所はちょっと良い話って感じだったけど
    これは現実の厳しさやある意味汚さが描かれていてしみじみ
    共感できる部分があった。
    たいへんだけど逃げれない気持ちよくわかる。

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