「この国のかたち」を考える

制作 : 長谷部 恭男 
  • 岩波書店 (2014年11月27日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000229371

作品紹介

憲法を変えて「国のかたち」を変えよう、という議論が盛んです。しかし、そもそも日本という国の「国柄」や「自己イメージ」について、私たちはこれまでどのように考えてきたのでしょうか。憲法学、政治学、歴史学、社会学等、さまざまな分野の専門家が、憲法実践、戦後思想、戦争の記憶、広告などを取り上げて、憲法とは、国家とは何かを考えるための手掛かりを提供します。東京大学で行われた学術俯瞰講義から生まれたユニークな本。

「この国のかたち」を考えるの感想・レビュー・書評

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  • 東大の先生たちなので、私には少し難しいが おもしろい。歴史 政治など重要なことが詰まっている

  • テレビは買うのではなく、家に来るものだった。面白い。
    1950年代の広告はアメリカンなライフスタイルだったが、60年代からは日本、70年代あkらはディスカバリージャパンになった。

  • 本書目次

    はしがき(長谷部恭男)

    I 日本の思想と憲法――皇室制度をめぐって  苅部 直
     1 「この国のかたち」?
     2 国制論における皇室
     3 戦後の皇室と「平成流」

    II 戦争の記憶と国家の位置づけ  加藤陽子
    はじめに
     1 戦争の記憶
     2 日清戦争研究の現在
     3 日露戦争研究の現在
    おわりに

    III 憲法は変えることができるか  葛西康徳
     1 終わった議論?――尾高朝雄の「ノモス主権論」
     2 ジョン・ベイカー卿の「我々の不文憲法」
     3 古代アテネの憲法訴訟――ノモス nomos とエピテーデウマタ epitedeumata
     4 結びにかえて――ノモス再登場

    IV 広告化する戦後と自己像の再定義  吉見俊哉
     1 「健康で文化的な生活」
     2 憧れの「三種の神器」
     3 誇り高き「メイド・イン・ジャパン」
     4 「和風モダン」のリビングルーム
     5 自己のドラマとしての「ディスカバー・ジャパン」
     6 広告のなかの「この国のかたち」

    V 憲法の運用と「この国のかたち」  宍戸常寿
    はじめに
     1 「この国のかたち」
     2 憲法の運用
     3 アメリカにおける憲法の制定,改正と運用
     4 ドイツにおける憲法の制定,改正と運用
     5 中間総括
     6 日本国憲法の制定と運用
    むすびにかえて

    VI 戦後の平和思想と憲法  苅部 直
     1 日本国憲法と「自然法」
     2 「平和憲法」の起源

    VII 憲法学から見た国家――「この国」を守るとは,何を意味するか
     1 国家と憲法
     2 なぜ国家という約束事があるのか
     3 戦争する国家
     4 革命と戦争
     5 憲法による戦争の抑制
     6 平和主義と立憲主義
     7 集団的自衛権の否定
     8 砂川事件判決
     9 何が得られるのか
     10 日本の未来

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「この国のかたち」を考えるはこんな本です

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