差異の政治学

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000230056

感想・レビュー・書評

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  •  上野千鶴子論文集。差異はいかにして政治的に利用されてゆくか、という話や、家族という構築物の歴史の話や、ウーマンリブの歴史など。けっこうズビズビと、他の知識人をさばいていて、切り口が鮮明な赤い血を見せていた。
     2009.1.21-23.

  • いやぁ、相変わらず切れ味がよろしい。『ナショナリズムとジェンダー』の続編として読んだわけですが、それとは別に、最終章の「〈わたし〉のメタ社会学」が非常におもしろい。「なぜわたしは社会学しているのか」という切り口で、「社会学の社会学」(=「メタ社会学」)を論じています。チンケな「学問論」を読むくらいなら、こちらを読む方が絶対得るところがあるはず。(200601)

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