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- Amazon.co.jp ・本 (568ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000230216
作品紹介・あらすじ
判例・学説の現在の水準はもちろん、先端的に実務や国際的動向、現在進められている債権法改正の動きをも視野に入れ、変革期の債権法の姿を描き出す。抽象的でむずかしいといわれる債権総論の理解を容易にするため、標準的な説明のほか、基礎的解説と進んだ問題の検討を区分して叙述。
感想・レビュー・書評
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判例、学説が丁寧に整理されており非常に読みやすいです。厚いですが通読が苦ではありません。ケース式ではないです。
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読みやすい。個人的には、416条の部分の記述が明快でよかったと思う。債権総論ならば、これか潮見プラクティスというのも納得。
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現状の債権総論の教科書としては分かりやすく詳細に記載がなされており最高だと思います。
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非常に分かりやすい。読者が分かりにくそうなところは具体例で説明してくれる。債権総論はこれで決まり。
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高水準でありつつ、説明が丁寧で分かりやすい。
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