最高裁判所は変わったか―一裁判官の自己検証

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000230278

作品紹介・あらすじ

近年、最高裁判所が立法府や行政庁に対して毅然とした判断を示したり、市民の共感を得やすい柔軟な解釈を示すことが多くなったと言われる。その「変化の兆し」の一翼を担ったとされる弁護士出身の元最高裁判事が、自身の最高裁時代をふり返りつつ、近年の注目すべき数々の判例を解読。司法に新しい潮流は生まれているのか考え、変化の所在を探る。

感想・レビュー・書評

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    ── 滝井 繁男《最高裁判所は変わったか ~ 裁判官の自己検証 20090729 岩波書店》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4000230271
     
     滝井 繁男 弁護士 19361031 大阪 20150228 78 /2002-2006 最高裁判事
    /大阪弁護士会会長、日本弁護士連合会副会長/和久 峻三の弟
    /グレーゾーン金利判決で“サラ金を殺した男”
     
    …… 滝井先生は、東住吉事件について、最高裁判事として「犯罪の証
    明は不十分」としては1,2審の有罪判決を取り消すべきとの意見を書い
    ていたのか〜。先生退官後に、4裁判官によって有罪支持、上告棄却とさ
    れた。共同通信の記事。東京新聞より
    https://twitter.com/awalibrary/status/836236644634218496
     
    …… 東住吉事件(19950722)の裁判長だった滝井は被告人を無罪であ
    ると確信していたが、判決の1ヶ月前に定年退官となり、実際の最高裁
    判決では滝井の意見が採用されることはなかった(Wikipedia)。
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C5%EC%BD%BB%B5%C8
     
    (20170228)
     

  • ~p87。

    序盤だけでも非常に面白かった。
    本当は全部読まないといけないのだが・・・。

    せっかく講演を聴いたりして身近に感じても、
    やっぱり話のスケールは大きい。流石の最高裁。

    2回試験後が、最後のチャンスか。

  • 最高裁判事は誠実かも。

  • なかなか名著

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著者プロフィール

弁護士

「2013年 『原発の安全と行政・司法・学界の責任』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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