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- Amazon.co.jp ・本 (656ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000230520
作品紹介・あらすじ
現代日本における債権総論の水準を描く本格的体系書の最新版。新版刊行以後の法改正や判例の動き、著書論文、民法改正作業(中間試案)などを視野に入れ、本文と2種類のコラムで、初学者から実務家・研究者まで、むずかしいといわれる債権総論を平明に伝える。
感想・レビュー・書評
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民法のなかで最も抽象的で難解だとされる債権総論。初学者用の他のテキストで下地をならした後に本書に取り掛かることで、債権総論を広く深く理解することが可能となるに違いない。精緻な叙述は、学習者を民法学の高みへと導く翼となりうるはずだ。
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324.4||N43
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通説・判例の立場から、非常に整理された説明がなされている。改訂もこまめになされている。債権総論の体系書としては一押し。
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