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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784000230698
みんなの感想まとめ
様々な場所での「最期」の迎え方を探求した本書は、死を迎える際の選択肢やその背景を深く掘り下げています。自宅や特養、ホームホスピスといった多様な環境での事例を通じて、家族に頼らない選択が可能であることを...
感想・レビュー・書評
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自宅で、特養で、ホームホスピスで。
様々な最期の迎え方と、それをとりまく様々な人々を取材した本。
最期をどこで迎えたいかを考える参考になる。
特に興味深かったのは、家族による看取りでもなく、病院や介護施設での最期でもない事例。
単身者の最期(岐阜市 小笠原文雄医師に緩和ケアを依頼した女性の事例)やホームホスピスにじいろの家の事例など、家族に迷惑をかけない選択肢もできていることを初めて知った。
また、夜間セデーションなど、病気を治す医療ではない、緩和ケアならではの方法論も、知ることができた。
最後の迎え方は、今もなお、社会制度や医学的検証が進展しているものと推察する。
2018年出版の本書の続編が欲しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
考えさせられる
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「死」について考えるとき、いつもデュシャンの言葉を思い出す。「死ぬのはいつも他人」---避けては通れないこと、読んで、心の準備を。
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実例をわかりやすく説明してある。参考になった。
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終末期医療の現実とは.在宅医療,特養ホーム,救急病棟など「老い」と「死」をめぐる現場を丹念に取材.自分らしい最期を迎えるためのヒントを探る.共同通信の好評連載を単行本化
【目次】はじめに――最期までどう生きたいか
第Ⅰ部 自分らしい「死」とは――「思い」と「現実」の間で
第1章 自宅で看取る コラム●在宅医療
第2章 延命治療どこまで コラム●胃ろう
インタビュー●下り坂ゆっくり「平穏死」……石飛幸三さん
第3章 認知症に寄り添って コラム●認知症
インタビュー●濃厚で豊饒な時間……岡野雄一さん
第4章 ひとり身で逝く コラム●単身高齢者と孤独死
第Ⅱ部 「多死社会」にどう向き合うか
第5章 旅立ちの介護――高齢者住宅での「看取り」の実践
コラム●高齢者の施設や住まい
第6章 第二のわが家で――ホームホスピスという新たな形
コラム●ホスピス
インタビュー●看取り、型にはめず柔軟に……川口有美子さん
第7章 喪失とともに――広がるグリーフケア
第8章 救命のジレンマ――葛藤する医師たち
コラム●射水市民病院の人工呼吸器取り外し問題
コラム●終末期医療に関するガイドライン(指針)
インタビュー●延命措置で寝たきりは日本だけ……宮本礼子さん
第9章 終末期医療の形――政官学の模索
コラム●後期高齢者医療制度
インタビュー●在宅療養、選べる社会を……辻 哲夫さん
おわりに――自分らしい最期のために
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