情報戦争―9・11以降のアメリカにおけるプロパガンダ

制作 : Nancy Snow  福間 良明 
  • 岩波書店
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000234016

作品紹介・あらすじ

「対テロ戦争」は「情報戦争」だ-。USIA(米国文化情報局)や国務省に勤務した経験をもち、いわば「内側から」米国の広報政策に接していた著者が、現代プロパガンダによる大衆動員のメカニズムを暴き出す。第一次大戦から冷戦に至るまでの歴代政権、とりわけ現ブッシュ政権が、いかにして国民を「戦争」に駆り立てていったか。息を呑む最新かつ衝撃的レポート。

感想・レビュー・書評

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  • アメリカ国家が、国民を戦争に駆り立てていく方法を論じた作品。
    様々なメディアを通して、国民の感情に訴え、敵に向かわせていく方法はゾッとしました。

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著者プロフィール

ナンシー・スノー(Nancy Snow)
カリフォルニア州立大学フラートン校コミュニケーション学部助教授、南カリフォルニア大学アネンバーグ・コミュニケーション・スクール講師。9/11以後、アメリカのメディア、影響力と対外宣伝、反米主義の根本的原因についての売れっ子コメンテーターとなる。ワシントンD.C.のアメリカン大学国際サービス大学院にて博士号取得。1992年から1994年まで、文化交流の専門家、フルブライト・プログラム担当として合衆国情報庁に勤務。途中、国務省難民計画局に出向し、政府間のパイプ役となる渉外担当も務める。フルブライト奨学生としてドイツへ留学した経験があり、カリフォルニア大学バークレー校ではドイツ学術交流会(DAAD)のフェロー。近著にInformation War(2003)。

「2004年 『プロパガンダ株式会社 アメリカ文化の広告代理店』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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