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- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000234191
作品紹介・あらすじ
地方分権の時代、教育の世界でも、予算から人事まですべてを中央(文部科学省)が掌握する時代は終わろうとしています。そこで焦点となってくるのが、地方のイニシアチブのあり方です。そこでの要となる、地方自治体の教育委員会は機能しているのでしょうか。自治体トップである首長の裁量はどこまで広げられるのでしょうか。市民の参加はどうなっていくのでしょうか。また、改革次第で学校現場はどう変わるのでしょうか。戦後の教育行財政システムに通暁した教育行政研究の第一人者が、愛知県犬山市、埼玉県志木市、鶴ヶ島市、京都市など、改革の先陣を切っている自治体の例をひき、その取り組みの実態を見ていきます。
感想・レビュー・書評
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<pre><u><h4 Align="center">教育のはなし〜公教育の行方〜</h4></u>
<b>教育委員会とはどんな組織だろう? その問題点と可
能性は? そして、どんな改革が各地で進んでいるの
か? 教育行政研究の第一人者が、改革の先陣を切っ
ている自治体の例をひき、その取り組みの実態を見て
いきます。</b>(TRC MARCより)
資料番号:010929768
請求記号:373.2/オ
形態:図書</pre>詳細をみるコメント0件をすべて表示
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