自立クライシス―保健室からの思春期レポート

著者 : 金子由美子
  • 岩波書店 (2007年3月27日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000234368

作品紹介

長期化する思春期、崩れる家族の食卓、空回りする学校指導、教育力を失った社会-おとなたちの迷走はどこまで続くのか?「うちはパパ父」「母さんみたいな女になりたくない」「オヤジなんて、あいつはただの居候」人生のモデルを失って自立を阻まれる子どもたち、そして自立を支えるべきおとなの使命について、「保健室のセンセー」が警鐘を発信する。

自立クライシス―保健室からの思春期レポートの感想・レビュー・書評

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  • 371.4

  • 今の子供の現状が分かりやすく読める一冊です。

    唖然とするような子供の悩みの事例が詰まっていて、
    養護教諭の柔らかい対応に更に驚かされます。

    臨機応変って大事ですよね。

  • この類の本にはデータばかりで読みにくいものも少なくないのですが、これは著者の30年に及ぶ現場勤務で出会った様々な子供達の事例を挙げて提言しており、読みやすく解りやすい良書でした。

  • 自分はもう「今の子ども」じゃないんだなって思った。
    んで幼さなんかは同じなのに、過酷だよな、「今の子」の置かれた状況は。
    誰も助けてくれなくて。

    こういう避難場所みたいな保健室が、もっとあってくれればいいのにとか思った。均質って怖い。

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