日本初の近代文学の総合資料館。1963年に財団法人として発足、1967年に東京都目黒区駒場に現在の建物が開館した。 専門図書館として資料の収集・保存に努めるとともに展覧会・講演会等を開催し、資料の公開と文芸・文化の普及のために活動する。 2011年より公益財団法人。2022年現在の所蔵資料は図書・雑誌・肉筆資料など130万点。 「2022年 『明治文学の彩り 口絵・挿絵の世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」