主権のかなたで

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  • 岩波書店
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000234481

作品紹介・あらすじ

国民国家や市民社会の「よそ者」として排除され、不安定な生を強いられる人々。排除の根源にある「主権」の論理に対置すべき「歓待」の原理とは何か。排除に抵抗する実践の理路はどのようなものでありうるか。デリダ、サイード、シュミットらのテクストと向き合い、世紀転換期の激動を凝視しつつ、来るべき世界の予兆を探る繊細な思索の記録。

感想・レビュー・書評

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  • 「ある情動の未来‐〈恥〉の歴史性をめぐって」が収録されている一冊。

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著者プロフィール

うかい・さとし
一橋大学大学院言語社会研究科教授。
哲学、フランス現代思想。
主著
『償いのアルケオロジー』(河出書房新社)、
『抵抗への招待』(みすず書房)、
『応答する力――来るべき言葉たちへ』(青土社)、
『主権のかなたで』(岩波書店)、
『ジャッキー・デリダの墓』(みすず書房)。
訳書に
ジャック・デリダ『他の岬――ヨーロッパと民主主義』、
『盲者の記憶――自画像およびその他の廃墟』、
『友愛のポリティックス(1・2)』、
『ならず者たち』(以上、みすず書房)など。

「2018年 『思想の廃墟から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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