思想家 河合隼雄

  • 岩波書店 (2009年10月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784000234702

みんなの感想まとめ

人間の心や心理に対する深い洞察が魅力の作品であり、著者の人柄やその背景に触れることで、読者は新たな視点を得ることができます。河合隼雄の息子である河合俊雄も同じく臨床心理学者として活躍していることが明ら...

感想・レビュー・書評

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  • 「臨床家 河合隼雄」と対になっている本です。こちらは河合先生の「思想」について語っているのですが、僕としては「臨床家」の方がよかった。玉石混交具合はこちらの方が強いです。養老孟司先生のパートなんて、正直いって何を言ってるんだかわかりません(学生の頃聞いた養老先生の授業もよくわからなかったですけど)。鷲田清一先生のパートはよいのですが、内容は「臨床とことば」とかなりかぶっていました。冒頭の中沢新一さんとご子息の河合俊雄さんの対談パートはよかったです。ファンの人はここだけのためにでも手に入れる価値があるとは思いました。

  • 中沢新一と共に編集にクレジットされている河合俊雄って息子さんだったんですね。しかも同じ臨床心理学者とは。サル学の雅雄さんはよく知ってるんだけどね。

  • 河合隼雄の人柄には興味を持ったが、心理学は学問と言えるのか、改めて疑問に思った。

  • かずみんさんの記事(http://ameblo.jp/kazumin1220/entry-10358740830.html)を見て。気になってしょうがない。

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著者プロフィール

中沢新一 1950年、山梨県に生まれる。1972年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。 南西諸島の民俗学調査、大衆芸能の記号論研究、チベット仏教の実践的研究などにたずさわる。主な論文に『斬り殺された異人』(『伝統と現代』第38号1975年)『街路の詩学―記号論分析にむけて』(『思想』1977年10月号)など。訳書にブーイサック『サーカス』(せりか書房1977年)アウエハント『鯰絵』(共訳・せりか書房1980年)など。中央大学教授、多摩美術大学芸術人類学研究所所長、明治大学野生の科学研究所所長などを歴任。現在は京都大学人と社会の未来研究院特任教授。著書に、『チベットのモーツァルト』『雪片曲線論』『森のバロック』『はじまりのレーニン』『フィロソフィア・ヤポニカ』『精霊の王』『僕の叔父さん 網野善彦』『アースダイバー』『鳥の仏教』『野生の科学』『レンマ学』『精神の考古学』『構造の奥 レヴィ=ストロース論』ほか多数。

「2026年 『丸石神』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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