生と死の美術館

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 21
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000236348

感想・レビュー・書評

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  • ピエタ」やミレーの「オフェーリア」、レンブラント、ゴッホ、ピカソなど有名な絵画が揃っている。
    「ピエタ」は本当に美しくて、ひたすら思い出に浸る。
    ほっといたらずっと見てしまうくらい引き込まれるくらい、美しいのです。
    有名な作品、画家の中でもコクトーの「輸血」に関する話しがインパクト大。
    ちょっとどころでなく気持ち悪い。科学の発達ってやっぱりありがたいよぉ、と思った。

  • 写真(フルカラー)と文書のバランスが程よい。一作品について掘り下げるように解説があるが、単なる推測であり、「〜と思われる」といった書き方が多い。見ればなんとなく分かるようなことを説明している。

    あまり美術的知識が付くものではない。ただし作品鑑賞が苦手であり、美術館へ行っても「何を感じればよいのか」が全く分からず心が動いたことのない人にとっては、作品の系統から注意して見るべき部分を解説してくれている本となる。
    文書の言い回しにもあまり専門性はない。比較的入門としても読みやすい。

  • 著者は医療史家。病や死をテーマにした古今東西の作品54点を選び、専門家の知見をもとに語られる美術案内。レンブラント、フェルメールから 竹久夢二まで。2階閲覧室(720.4/T)

  • まさしく生命を見つめる絵画・彫像。他に類を見ない優れもの。これだけ集めた作者の専門魂に感心。

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