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- Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000236522
作品紹介・あらすじ
ソヴィエト崩壊とともに評価ががた落ちしたレーニン。「レーニン」は、コミュニズムの「実験」が崩壊し、帝国的グローバリズムが世界を席巻するこの時代にあって、抹消されるべき"取扱注意の参照項"となってしまった。しかし今、われわれはまさにレーニンが直面した状況と本質的に通底する時代に生きているのだ。"八九‐九〇年"の終焉を新たな始源とするために、いまこそレーニンが再通過されねばならない。資本主義社会の新たな展開を前にレーニンの遺産を継承することの意義を説く本書は、反時代の反時代的な再読の勧めに他ならない。
感想・レビュー・書評
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ロシア・ソビエトから映画まで。
過去や映画が主軸で、今の現状の問題点には、あまり触れておらず、目的としている所が分からないが、もっと分からないのは何故か積読本にコレがあったのか?買った記憶0。勿論、盗んだり借りパクした記憶もない。謎。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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