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本 ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784000237161
作品紹介・あらすじ
政治が保守化し、個人が国家に囲い込まれる時代。著者が〈漂流〉の末に辿り着いた原点は、戦後の原点たる8・15であり「愛国」のくだらなさ・むなしさだった──。修業時代だった1949年から66年までの第1巻、日本の青春が総体として生きた最後の希望の時代だった66年から72年までの第2巻につづく、自伝3部作、待望の完結篇。
著者プロフィール
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